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Chill MUSICA / うた / 風のあとで

風のあとで

風のあとで

風のあとで』 2026 · Spotify

アスファルト照らす陽炎 風が跳ねたら ペダルが鳴る 息は乱れたままのまま でも君の背中は まっすぐだった
通知音だけが秒を刻む 言葉のないまま意味を探る 感情ってすぐには出ない でも目が合った時、全部伝えたい
電波のない海のそば クラウドよりも空が青かった それだけのことが響いてた 小さな景色に世界があった
バズることより息すること 焦らず残る余白のこと 君の笑いが ただ風に乗って ずっと僕のなかで揺れてた
自転車の影が揺れた 海沿いの坂道で 僕は君を見ていた さよならは言えなかった 波の音だけが残って 夏は遠くへ行った またどこかで会えたら もう少し強くなってたい
既読のまま返さずに 言葉よりも深いとこに ポケベルみたいな無音のサイン 僕はそれすらも読めなかったLINE
「もう大丈夫」って言えないまま 見えないままに季節は過ぎた 流れる投稿、笑う他人 本当はただ、君に会いたいだけ
アイスが溶けて 風が止んで 日焼けの跡がふたりを刻んで 忘れようとしたって無理 君の声がまだ体に響く
平気なフリで帰った駅 でも視界の奥に君がいた ひと夏じゃ足りなかった 言えなかった 言いたかった
自転車の影が揺れた 海沿いの坂道で 僕は君を見ていた さよならは言えなかった 波の音だけが残って 夏は遠くへ行った またどこかで会えたら もう少し強くなってたい
“次に会えたら”なんて曖昧 でもそれを信じたかった案外 理屈じゃない、この感覚 歌にしたって全部足りなくなる
シンギュラリティが近づいて 人の温度が薄れてく でも君のぬくもりだけは どんな未来にも残ってる
君が笑えば街が揺れる 僕の中のノイズが消える 音じゃないもの、触れた気がして 言葉じゃない何かを歌にしたくて
明日を考えすぎる前に 今だけを抱きしめていたい 戻れないことは知ってる でも、君の“その時”を信じてる
自転車の影が揺れた 海沿いの坂道で 僕は君を見ていた さよならは言えなかった 波の音だけが残って 夏は遠くへ行った またどこかで会えたら もう少し強くなってたい
自転車の影が揺れた 海沿いの坂道で 僕は君を見ていた さよならは言えなかった 波の音だけが残って 夏は遠くへ行った またどこかで会えたら 今度はちゃんと笑ってたい