Chill MUSICA

Chill MUSICA / うた / 雨に燦々打たれても

雨に燦々打たれても

もぐりこむ

もぐりこむ』 2026

ことばがふる 滲む夜に ふたしかな朝 君を抱きしめた
ことばがふる 音を立てもせず 紫陽花が滲む ことばがふる 灰色の朝に ことのは舞いぬ ことばがふる 雨に染められて 指先が光る ことばがふる 問いかけの音に揺れていた
音もなく降ってくる 雨の言葉 ひそひそと ことばはどこへ堕ちるのか ぼくはことばを聴き取れず
打たれて 打たれて 雨を吸って ことばの夜を 駆け抜けゆく 雨を抱きしめて 燦々 燦々 雨と光と今を抱きしめながら 傘をたたんでみた
ことばがぼくを巡る 夜はことばに染まりゆく あなたの声に染まりて ぼくは雨になりぬ
声と雨が混じり 心に降る ひそひそと 戸惑いを抱きしめ 色をなくし しとしとと 色もなく降ってくる ことばの影 ひそひそと ことばはどこへ 雨に問われ続けて 問いだけ抱く
流れて 流れて 雨に染まり ことばの朝を 渡ってゆく 雨を抱きしめて 燦々 燦々 雨と光と今を抱きしめながら 傘をたたんでみた
燦々 燦々 雨と光と 燦々 燦々 雨と光と
染まって ぼくは雨に ことばの色で 潜ってゆこう 雨を抱きしめて 燦々 燦々 雨と光と今を抱きしめながら 傘をたたんでみた
燦々 燦々 雨と光と 燦々 燦々 雨と光と 燦々 燦々 雨と光と 燦々 燦々 雨と光と